4月12日(土)
和琴小学校 放課後児童クラブの保護者の方に、お声がけいただき、子ども達に、星空観察会をさせたいただけることになりました。
本当は、夏休みに行うのがいいかと話していたのですが、夏は私たちが忙しいのと、夏は天気が悪い町なので、そこは断念しました。
また、星空観察にしてしまうと、日付を決定するとき、月の暦も加味しなくてはならず、自由度がさがってしまうので、とりあえず、まだヒマな4月の土曜日にお月見からやってみよう!ということで実施しました。
そして当日、あいにくの曇り空で月は見えませんでした。
なので、公民館講座と同じく、月についてのレクチャーを中心に実施しました。
月について簡単に説明したあと、ボールと懐中電灯を使って、太陽の光と、地球からの月の見え方を実験しました。
あと、望遠鏡を実際に除いて、ちょっと離れたところに置いた、月球儀をのぞいてもらいました。
参加してくれた子どもたちは、宇宙への興味…というより「学校のみんなで夜に集まる」という非日常に大興奮していたように見えました(笑)
曇りでもプログラムをしっかり考えていきたいなと思いました。
まあ、これはこれで、楽しい思い出の1ページになったらいいなと思います。
児童と保護者の皆さま、愛好会メンバー、地域の大人たち合わせて40人弱の大所帯となりました。
たくさんの人に関わっていただけて、とても嬉しかったので、もっとお互いの交流が活発になるように水を向けていきたいと思います。
また次回も、よろしくお願いします。