1月12日の火星最接近に合わせて、火星観察会を実施しました。
また、以前テレビで放送された、アイルランドの星空保護区についての番組をみんなで見ましょうという企画も併せて実施しました。
雲が多めでしたが、大きい火星を望遠鏡で見ることができました。
アイルランドの星空保護区は、星空保護区中でもトップ3というハイレベルの地域で、地元の皆さんの地道な努力が星空に磨きをかけているというお話です。
将来、そんな地域になれるといいなあという内容でした。
このほか、馬場が新潟のNPOから借りている、Seestar50をちょっとさわってみました。
うす雲の向こうのアンドロメダ銀河を写し出す実力にはびっくりしました。
この後は、1月20日からの環境省夜空の明るさ調査への参加を予定しています。